Wiennersを観て
柄にもなく京都駅伊勢丹のカフェで紅茶を嗜みながら文章を書くこととした
7/28の梅田シャングリラでのライブから期間が空いてしまったが、ライブの感想を書こう
以下セトリ
1 -W-
2 TEN
3 TRADITIONAL
4 レスキューレンジャー
5 恋のバングラビート
6 ASTRO BOY
7 RAISE A RIOT
8 DANCE HALL CRASHERS
9 BECAUSE I LOVE IT
10 ジュリアナディスコゾンビーズ
11 stimulation guerrilla
12 片瀬江ノ島
13 カンフーモンキー
14 Hello, goodbye
15 FUTURE
16 おおるないとじゃっぷせっしょん
17 VIDEO GIRL
18 Justice 4
19 竜宮城
20 DEAR MY OCEAN
21 極楽浄土のあなたへ
22 マイノリティ
23 子どもの心
24 LOVE ME TENDER
25 蒼天ディライト
26 愛鳥賛歌
アンコール#1
27 TRY MY LUCK
28 Cult pop suicide
アンコール#2
29 Idol
偉そうに感想をと思ったけど、「最高だった」以外の言葉を探すのが難しい。
Wiennersの特徴の1つに、複数人のボーカルによる「合いの手」のようなパートがたくさんあることだと思うのだが、この合いの手をオーディエンスが一丸となって全力で叫ぶ感じがこんなにも楽しいのかと思った。
はっきりとしたリズム、絶妙な間、それを体現する演奏力全てを体の芯から味わうことができた。
整理番号にも恵まれて二列目にいたのだけど、その熱気、わちゃわちゃ感に今もジンジンしている感じがある。
3年前くらいからWiennersかっこいいなと思っていたのだが、初ライブがこんなに遅くなってしまったことをひたすらに後悔している。
玉屋2060%を始めとして、メンバーはまだまだ現状に満足せず上に行くんだという気概にあふれていた。
日本のクソみたいなミュージックシーンにセンセーションを巻き起こすことができるバンドに違いないし、その日を待ちわびることとした。